動体視力の鍛え方
どうも!こんにちは!
KOTAです!
今回は、「動体視力を鍛える方法」
についてお話します。
動態視力って鍛えれるの?
と思ったそこのあなた!
動態視力は
鍛えることが出来るんです。
動体視力とは、視線を外さずに、
目の前を動く物体を
追い続けられる視力のことをいいます。
テニスにおいて
動態視力はとても大切で、
動態視力を上げることで、
ボールを的確に捉える能力。
すなわち、
ボールとの距離感をしっかり取れます。
距離感が合うことによって、
ミスも減りますし、
いいボールを打てます。
さらに、
相手の速いサーブや
スマッシュなど、
速くて見えなかったボールが、
見えるようになることで、
対応出来るようになります。
また、
相手も打ち方やラケットの
引き方などで、
相手の打ってくるコースを
読む事が出来ます。
これほどに、
動体視力をつけると
有利になります。
スポーツ選手は、
5感のうち
8割以上が目だと言われています。
それほどに目は大切なのです。
それでは、
動体視力を鍛える方をご紹介します。
・指を追いかける
右手を目の高さにあげ、
胸いっぱいに伸ばします。
握りこぶしを作り、親指を天井に向けます。
目は、親指の爪を焦点をあわせてはっきり見ます。
これを目が疲れない程度に、
1日2,3分程度で大丈夫です。
・速いものを追いかける
電車通勤などされている方は、
走っている電車に乗っている人の顔を見る
これは、電車に限らず、速いものをみて
書いてある文字を読むなども有効的です。
このように、
日常からでも意識することで
動体視力を鍛えることが出来ます。
まずは、
お風呂や寝る前に、
指を追いかけるを
やってみてください。
今回もご覧いただき
ありがとうございました!
次回は「速いボールを打つコツ」です。
次回もお楽しみに!